梅雨が明けたっていっても関東地方は過ごしやすい日々が続いていますね〜。
でもあたしはちょっとお疲れさん(^^;
夏バテってわけではないけど、なんかね、あんましやる気が出ないです。もうちょっとしたらお盆休みなのでそれを期待してがんばんないと。
っていっても、特に予定もなくて寂しいんだけどさ〜。
で、この前、おともだちに勧められて読み出したのがこの本です。
原作者は『県庁の星』の桂望実さん。
平凡というよりちょっと地味で暗い女の子がキャバクラの世界で自分を再発見するお話です。まだ1/3くらいしか読んでないけど、これは楽しいっ!
キャバクラっていうので正直「どうなの〜?」っていう先入観もあったし、実際に読み始めたら現実はこんなにキレイじゃないって思うのだけど、それはそれとして・・・・、この本には、必ずしもキャバクラじゃなくたって、どの仕事でも通じるようなメッセージが書かれてるような気がします。
低調なあたしにも元気をくれそうな、そんな本だと期待して先を読んでいきたいって思ってます。とりあえずお昼ご飯はこれ持って、ひさしぶりに外に食べに行くつもりです。
というわけなので、読み終わったらあらためてレビューしたいと思ってます。